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ニュートン別冊 量子論のすべて 新訂版

ニュートン別冊

量子論のすべて 新訂版

量子論の基本から量子コンピューターまで

量子論のすべて 新訂版
 
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ISBN978-4-315-52169-6
A4変型判並製/カラー4色刷/192ページ
発行年月日:2019年7月5日
定価:本体1,800円+税

 

 

 

 量子論は,アインシュタインの相対性理論と双璧をなす,現代物理学を支える大理論です。量子論はまた,アインシュタインでさえ生涯悩みぬいたといわれる,摩訶不思議な要素を含む理論でもあります。「物の存在」について,それまでの常識をくつがえしてしまったのです。
 本書は,2017年に刊行したNewton別冊『量子論増補第4版』の新訂版です。好評をいただき版を重ねてきた内容を,よりわかりやすく面白い内容にバージョンアップさせました。今回は,まるでSFのような世界観を提示する「多世界解釈」などの量子論独特の「解釈」の話題や,近年発展いちじるしい「量子コンピューター」「量子テレポーテーション」について,よりページを割いてやさしくくわしく紹介しています。

 

CONTENTS

  • プロローグ
    ラプラスの魔物
    量子論とは?
    ダイジェスト量子論
    Q&A Q1. 量子論は,日常眼にする「マクロな世界」とは関係がないのか?
     
    1 量子論の誕生
    理解のかぎ「波と粒子の二面性」
    光の波動説
    量子論で考える光
    原子の模型
    量子論で考える電子と原子
    まとめ 量子論の誕生
    Q&A Q2. 光子は結局,粒子なのか? それとも波なのか?
     
    2 量子論の核心にせまる
    理解のかぎ「状態の共存」
    電子の干渉
    解釈をめぐる論争
    不確定性関係
    解釈をめぐる論争
    まとめ 量子論の核心にせまる
    Q&A Q3. 電子が複数の場所に同時に存在できるなんて本当?
    Q&A Q4.「 電子の波」とは何を意味するのか?
    Q&A Q5. 量子論でいう「観測」とは何か?
    Q&A Q6. コペンハーゲン解釈のほかには,どんな解釈があるか?
     
  • 3 発展する量子論
    新たな真空像
    トンネル効果
    化学と固体物理学への発展
    自然界の四つの力
    無からの宇宙創成
    まとめ 発展する量子論
    Q&A Q7. 真空がエネルギーをもつなんて本当か?
    Q&A Q8. トンネル効果の実際の例は?
    コラム 宇宙を加速膨張させているのは真空のエネルギーかもしれない
    コラム 量子論は周期表の意味を明らかにした
    コラム 量子論は化学反応のしくみを解明した
    コラム 量子論は固体の性質も解き明かした
    コラム マクロの世界にあらわれる量子現象「超流動」と「超伝導」
    コラム 「量子生物学」とは何か?
     
    4 量子論総まとめ
    量子論重要人物
    量子論キーワードMAP
    量子論年表
    量子論とは結局,何なのか?
     
    5 もっと知りたい! 量子論
    量子論とアインシュタインの物語
    パラレルワールドは実在するか?
    ゼロからわかる量子コンピューター
    量子テレポーテーション
    Q&A Q9. アインシュタインが多世界解釈を聞いたらどう評価したか?
     

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