Newtonライト2.0 やせる科学

      • 理系脳をきたえる! Newtonライト

 

 

Newtonライト2.0 やせる科学

 

この一冊で,健康な体が手に入る!

やせる科学

 2020年10月刊行の「Newtonライト2.0」は,『やせる科学』です。

 普段から「健康」や「やせる」といったことに関心をもっている人も多いのではないでしょうか。しかし,世の中には科学的根拠のない情報も存在します。大切なのは正しい知識で正しくやせることです。みなさんもこの本を読んで健康な体を手に入れましょう!


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 ISBN 978-4-315-52283-9
 B5変型判/80ページ
 発行年月日:2020年10月30日
 定価:本体850円+税
 

栄養素の種類と肥満の関係

肥満は飽食の時代ゆえの病気
脂質だけが脂肪になるわけではない!
「炭水化物」はエネルギーへとかわる
体をつくる材料となる「タンパク質」
「脂質」も重要な栄養素の一つ
多くの役目をこなすはたらき者「ビタミン」
わずかな量でも欠かせない「ミネラル」
Coffee break カロリーは,どうやってはかる?
 

人はなぜ太るのか

「脂肪細胞」が脂肪をためて,ふくれあがる
「基礎代謝」をこえて食べると脂肪になる
「食欲」は脳が支配している
Coffee Break 「甘い物は別腹」のメカニズム
肥満度がわかる「BMI」とは
BMIの値が25以上は要注意!
子供の肥満はどうやって判断する?
Coffee break メタボとは何か
 

まずは食事からみなおそう

日本人は太りやすく,糖尿病になりやすい
何を食べると太りやすいのか ?
薬よりも生活習慣の改善が効果的
こんな食事のとり方していませんか?
極端な「糖質制限」はひかえるべき
「食べる順番」も健康を左右する
1日の総カロリーを食事日記にメモしよう
Coffee break 食欲をおさえつつ体重を減らすコツ
 

運動や睡眠もみなおそう

運動不足は死亡のリスクを高める
筋肉量を維持して血糖値をおさえる
自分に合った運動を見つけよう
睡眠不足は肥満の原因になる!
Coffee break 腸内細菌が肥満解消に役立つ?
 

肥満はさまざまな病気をひきおこす

肥満になると脂肪細胞が暴走する
過度な肥満がまねく「糖尿病」
糖尿病は他の病気の原因にもなる
糖尿病が悪化すると人工透析が必要になる
糖尿病にきく治療薬とは
血管が詰まってしまう「動脈硬化」
糖尿病は心臓や脳にもダメージを与える
肥満とがんやアルツハイマー病との関係
Coffee break「食べすぎ」と「薬物依存」に共通点?


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