Newtonライト2.0 光のしくみ

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Newtonライト2.0 物理 力学編

 

ゼロからよくわかる力学の超入門書

物理 力学編

 2020年9月刊行の「Newtonライト2.0」は,『物理 力学編』です。

 「力学」は日常生活のあらゆる場面に関わる身近な学問です。この本では力学のきほんをビジュアルでわかりやすく解説してあります。すばらしいニュートン力学の世界をぜひお楽しみください。


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 ISBN 978-4-315-52273-0
 B5変型判/80ページ
 発行年月日:2020年9月25日
 定価:本体850円+税
 

身のまわりにある物理学のなぞ

当たり前の現象にも理由がある
 

力学のきほん 慣性の法則

動く物はやがて止まる,は本当か
斜面で球を転がしてみよう
斜面の実験をヒントに「慣性の法則」を発見
「速さ」と「速度」はちがうもの
放物運動を分けて考えよう
真上に投げたボールが手元に戻るのはなぜか
coffee break ニュートンが冴えに冴えた“驚異の年”
 

加速度と力の関係

鉄も羽毛も,本来は同じ速さで落下する
重力は,物体の速度を増加させる
「力」とは,「物体の速度をかえるもの」
「加速度」とは何だろうか
加速度から物体の運動のようすがわかる
力の大きさと,質量や加速度の大きさは比例する
coffee break 重力の強さは惑星によってさまざま
 

身のまわりにある「力」

空気抵抗のおかげで雨粒が当たっても痛くない
力と力は,足し算できる
床はつねに,置かれた物を押し返している
物を動かすときにはたらく「摩擦力」
Coffee Break もしも摩擦力がなかったら?
「作用・反作用の法則」とは何か
力のつり合いと作用・反作用はちがうもの
バスの急ブレーキで感じる力の正体は?
coffee break 自由に落ちて重力を“消す”
 

万有引力の法則

あらゆる物体は,引き合っている
万有引力の強さは,距離の2乗に反比例する
万有引力は地球のどの部分からはたらくのか
月はつねに地球に“落下”しつづけている
人工衛星になるときの速度「第1宇宙速度」
宇宙ステーションでも万有引力ははたらいている
惑星の運動を解明した「ケプラーの3法則」
 

エネルギーと運動量

ジェットコースターで「エネルギー」を考える
金づちでくぎを打つときの「仕事」
小さな力で重い荷物を持ち上げられる「滑車」
昔から利用されてきた便利な道具「てこ」
力学の「運動量」は「質量×速度」で決まる
ロケットが飛ぶしくみと「運動量保存則」
coffee break 明らかになったニュートン力学の限界
 


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