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ニュートン別冊 宇宙論 増補第3版

ニュートン別冊

宇宙論 増補第3版

 品切

宇宙論 増補第3版
 
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ISBN978-4-315-52043-9
A4変型判並製/カラー4色刷/208ページ 
発行年月日:2016年6月10日
定価:本体2,593円+税

 

 

 最近,夜空をゆっくり眺めたことはありますか? 夜空を見上げれば,そこには私たちの日常感覚をはるかにこえた,広大な宇宙空間が広がっています。
 宇宙論とは,宇宙がどのような姿をしているのかや,宇宙がどのような歴史をたどってきたかなどを探る,人類の究極の疑問を追い求める学問です。
 本書は,「読者モニター」の方々のご協力を得ながら「わかりやすく,楽しい宇宙論」を追求してつくられたニュートン別冊『みるみる理解できる宇宙論』の増補改訂版(第3版)です。改訂にあたっては,「宇宙空間が膨張するとは,どういう意味か」,「なぜ宇宙は人間に都合がよいのか?」といったテーマを追加し,さらに充実した内容となっています。ぜひ,ご一読ください。

 

 

CONTENTS

  • 1 プロローグ

    宇宙論とは何か

    宇宙をはかる単位

    宇宙の広さ

    ダイジェスト宇宙論

     
    2 現代宇宙論の夜明け

    夜空の天の川

    天体までの距離をはかる

    天の川銀河の「外」

    天体の運動速度をはかる

    ハッブルの法則

    宇宙の膨張

    まとめ

     
    3 ビッグバンをめぐる論争

    ビッグバン宇宙論の登場

    定常宇宙論との論争

    ビッグバンの証拠

    究極のなぞ ① 宇宙の果て

    究極のなぞ ② ビッグバンの前

    まとめ

    コラム ヒッグス粒子と宇宙論

    コラム 宇宙論には誤解がいっぱい

     
    4 宇宙の地平の向こう

    宇宙の果て

    マルチバース

    人間原理

     
    5 宇宙に満ちる見えない何か

    見えない重力源

    宇宙膨張のアクセル役

    宇宙の95%は未知

     
     
  • コラム 質量とエネルギーは同じもの

    まとめ

    博士と学生の「宇宙談話」

     
    6 宇宙の未来

    宇宙誕生から現在

    巨大銀河の誕生

    遠ざかる銀河団

    恒星の死

    ブラックホールの成長

    ブラックホールの蒸発

    原子の消滅

    つづく膨張

    宇宙の未来は不確定

    引き裂かれる宇宙

    押しつぶされる宇宙

    かぎにぎるダークエネルギー

    ブレーンワールド

    サイクリック宇宙論

    宇宙再生の痕跡をとらえよ

     
    7 宇宙空間が膨張するとは,どういう意味か

    宇宙膨張とは?

    ハッブルの法則の意味

    膨張の速さと影響

    観測可能な領域

    有限の宇宙

    無限の宇宙

    宇宙背景放射

    宇宙誕生とインフレーション

    インタビュー アラン・グース博士