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ニュートン別冊 iPS細胞 第2版

ニュートン別冊

iPS細胞 第2版

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ISBN978-4-315-51949-5
A4変型判並製/カラー4色刷/160ページ
発行年月日:2012年10月15日
定価:本体2,300円+税
 
2006年8月,京都大学の山中伸弥教授らが「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」の作製を発表しました。
 iPS細胞は,新たな医療の可能性を切り開きました。たとえば,自然に再生できない心臓や神経などを,自分の細胞からつくりだした組織や臓器を使って治療する「再生医療」への期待が高まりました。また,今までは研究すら困難だった「難病の原因探索」や,「新たな薬や治療法の開発」も可能です。2013年には,世界初の臨床試験が日本で計画されています。
 本書は,研究の驚異的な進展にあわせ,2008年に刊行したNewton別冊『iPS細胞』を大幅に増補・改訂したものです。基本解説に加え,最新の成果を多数収録。山中博士の特別インタビューに加え,国内4拠点のリーダーのインタビューも掲載しています。
 

CONTENTS

  • 巻頭特別インタビュー

    山中伸弥 京都大学教授/iPS細胞研究所所長

    1 iPS細胞とは何か?
    Part1 幹細胞」とは何か
    幹細胞」とは何か
    iPS細胞Q&A1
    Part2 山中博士の“究極の幹細胞”
    山中博士の“究極の幹細胞”
    iPS細胞Q&A2
     
    2 幹細胞研究の最前線
    Part1 ヒトiPS細胞の誕生
    世界が注目! ヒトの皮膚から万能細胞
    「がん細胞」と「多能性幹細胞」
    コラム 皮膚の細胞を肝臓の細胞に「変換」
    Part2 一挙紹介! 幹細胞の最新成果 iPS細胞の研究拠点
    進化版 iPS細胞のつくり方
    心臓の筋肉を修復する
    アルツハイマー病の発症は胎児期から?
    難病の新薬候補をみつけた
    保存のきかない「血小板」を大量製造
    臓器まるごとをつくらせる

     
     
  • “内臓”や“網膜”をつくる
    iPS細胞を出発点に個体が誕生
    「遺伝子治療」と融合した新医療へ
    コラム iPS細胞で「日本産トキ」が復活する?

    リーダーインタビュー 中内啓光 東京大学医科学研究所教授
    リーダーインタビュー 笹井芳樹 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター/器官発生研究グループ グループディレクター
    iPS細胞Q&A3
    274種類の細胞マップ

     

    3 再生医療の実現へ
    リーダーインタビュー 髙橋政代 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター/網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー
    リーダーインタビュー 岡野栄之 慶應義塾大学医学部教授
    「ヒトクローンES細胞」とは何か
    コラム ES細胞の臨床試験もはじまっている