目の錯覚
品切
2018年10月刊行の「Newtonライト」は,『目の錯覚』です。
紙に描かれているだけの図形が,グルグル,ゆらゆらと動きます。「あれ? ちょっと動いたかな?」という程度ではありません。問答無用で動いて見えます。「動く錯視」の強烈な刺激をお楽しみください!
静止画の蛇が回転して見える!
明るさ次第で回転方向が逆転
横にスライドしたり,ゆらゆらと波打ったり
こちらの蛇は横に進む
大きくなったり,小さくなったり
どうして錯視がおきるのか
明るさのちがいが動きを生み出す
動きの方向を合わせることで錯視効果アップ
色の組み合わせで錯視の効果がさらに上がる
身のまわりで見つかるかもしれない錯視
意外な色の組み合わせでも錯視ができた
coffee break きっかけは「遺伝」の研究
「蛇の回転」とはちがう回転
本当にコントラストの低い方から高い方へと動くのか?
桜の花びらがゆっくりと拡大
市松模様のような円盤が回る
市松模様の組み合わせが動きを生み出す
シマシマがガクガク動く
色の組み合わせでゆらゆら動いて見える
トゲトゲのハートが動いて見える
ハートが踊る。暗いところではもっと踊る
文字がユラユラとゆれる
近づけたり遠ざけたりするとリングが回転する
白と黒の点々が動きを生みだす
視線の動きに黄色い玉がついてくる
coffee break ネコにも動いて見えている!?
脳はどうやってものを「見て」いるのか
動く錯視に脳はどう反応する?
脳は,いつ錯視の動きを感知するのか
錯視の研究は脳の研究でもある
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