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シリーズ第62弾は『認知バイアス』です。「認知」とは,知覚・記憶・判断といった人間の思考全般にかかわる心のはたらきのことで,「バイアス」はゆがみや偏りを指します。つまり,認知バイアスとは「思考の偏り」という意味になります。
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第4章:「日々の決断と行動」のブレーキ |
| もっともらしい話にだまされる? パッと思い出せることを,よくあることだと思うワナ 「自分の信じたいこと」が,正しく見えてしまう 「まさか自分が」と,大ピンチでものんびりしてしまう 「最初の設定」のまま,面倒くさくて変えられない 何もしないのが,一番安全だというカン違い 脳が「奪い合いのサバイバル」とカン違いするワケ 可哀想な「たった1人」のストーリーに涙する心 善いことをしたあとは,自分に少し甘くなる? 安全対策をしたから,ちょっと無茶しても大丈夫? 【コラム】博士!教えて!! どうして人はウワサを信じるの? |
第5章:「あの人」への勝手な思いこみ |
| 1つ良いところがあると,ぜんぶ完璧に見えてしまう 「自分だけは大丈夫!」という,根拠のない自信 「私が見ている世界こそが正しい!」という頑固さ 「みんなも自分と同じ意見のはず」という押しつけ みんな私を見てる? 気にしすぎな自意識 自分には甘く,他人には厳しくしてしまう訳 偉い人や専門家が言うなら,信じてしまう トラブルに遭った人に「本人の不注意だ」と言ってしまう 今のルールや社会の仕組みを,必死で守ろうとする 「だまされるのはバカなやつだ」という思いこみ 【コラム】なぜ同じニュースが「偏向報道」に見えるのか? |
第6章:「みんな」に流される集団の心理 |
| つい「周りのノリ」に合わせてしまうワナ 少数派でも、一貫した意見が多数派を動かす 多数派の波にサッと便乗したくなる 集団で話し合うと,意見がより極端になることもある 「うちの仲間は最高!」「あっちの奴らは全員同じ」 身内の失敗は許せるのに,敵の失敗はこっぴどく責める たまたまおきた2つのできごとを,運命で結びつける脳 人がたくさんいるほど,誰も助けに動かなくなるナゾ 【コラム】博士!教えて!! ネット上では人格が急変する? |
さくいん |