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図だけでわかる! 超ひも理論

図だけでわかる!

超ひも理論

 

図だけでわかる! 超ひも理論

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ISBN 978-4-315-52993-7
B5判/96ページ
発行日:2026/02/10
定価1,540円(税込)

 

あなたの体も,宇宙を構成する星や銀河も,あらゆるものはすべて同じ"ひも”でできているかもしれない! とてもシンプルでわかりやすい文章ですが,超ひも理論を知らない人にとっては,思わず首をひねってしまうような話でしょう。

いったいどんな"ひも”なのか。そもそも,なぜ”ひも”だと考えるのか。現代物理学のさらなる発展のかぎをにぎるこの理論を,わかりやすい図を駆使してサクッと紹介しています。解説もSTEP1~3を順番通りに読むだけ。長い文章を一気に読み込んだり、図と交互に読み比べたりする必要がないので、効率よく読み進めることができます

「ひも以外の形で考えてはダメなのか?」「この世界の空間は“まぼろし”かもしれない」「宇宙は高次元に浮かぶ“膜”なのか?」など,おもしろい話題もたくさん取り上げています。

 

 

CONTENTS

  • プロローグ

    【試し読み】

    202601_himoriron_prologue.jpg

    この世のすべては“ ひも” でできている?
    さまざまな力が伝わるのも“ ひも” のおかげ?
    超ひも理論が予言するおどろきの世界
     
    1.宇宙を形づくる最小の部品「素粒子」

    【試し読み】

    202601_himoriron_No1.jpg

    物質を構成する最小単位が“ 素粒子”
    クォークの仲間も電子の仲間も6 種類ずつ存在する
    ニュートリノは,あらゆる物質をすり抜ける
    自然界に存在する「四つの力」と素粒子の関係
    物をさわることができるのは「電磁気力」のおかげ
    陽子の中のクォークを結びつける「強い力」
    中性子を陽子に変化させる「弱い力」
    「重力」は“ 時空の曲がり” を生みだす
    素粒子にはペアとなる反粒子が存在する
    なぜ素粒子が行き来すると力が伝わるのか?
    素粒子に質量をもたらす「ヒッグス粒子」
    Q&A クォークを単独で取りだすことはできない? など
     
    2.超ひも理論の“ひも”の正体とは

    【試し読み】

    202601_himoriron_No2.jpg

    すべての素粒子は1 種類の“ ひも” でできている
    ひもは伸びたり縮んだりする
    ひもの大きさは想像を絶するほどに小さい
    ひもはつねに振動している
    素粒子を点で考えると,“無限の壁”に当たる
    ひもの振動がはげしいほど重い素粒子
    ひもがはなれたりくっついたりして力が伝わる
    従来の素粒子物理学では重力を説明できない
    閉じたひもで考えれば,重力があつかえる!
    超ひも理論の“ 超” とは何か
    Q&A 超ひも理論の正しさをどうやって証明するのか? など
     
  • 3.ひもは9次元の空間にかくれている?

    【試し読み】

    202601_himoriron_No3.jpg

    3次元をこえた空間とはいったい何か
    ひもは9次元で振動している
    人にとっては1次元でも,アリにとっては2次元の世界
    六つの次元は小さく丸まってかくれているかも
    高次元空間は,空間のあらゆる場所にひそんでいる
    かくれた6 次元をイメージした「カラビ・ヤウ多様体」
    高次元空間の“ 丸まり方” が物理法則を決める
    無数のひもが集まった「Dブレーン」とは
    この宇宙は高次元に浮かぶ“膜”かもしれない
    重力だけが“ 弱い” 理由が説明できる
    Q&A 宇宙が人間につごうよくできているのは当たり前? など
     
    4.超ひも理論はどこまで発展するのか?
    相対性理論と量子論には大きなへだたりがある
    四つの力の統一までの道のり
    重力をおよぼす未知の物質「ダークマター」
    「宇宙のすべてを支配する数式」に足りないもの
    超ひも理論でダークマターの正体がわかる?
    この世界の空間は“ まぼろし” かもしれない
    超ひも理論は“ 究極の理論” へと進化できるか
    Q&A 素粒子の形はひも以外でもよい? など
     

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