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「科学の特別さの大元は,根拠を大切にする姿勢と,根拠を基準に理論を変える意思にある」。科学哲学者の著者は,この心構えを「科学的態度」と呼びます。 本書は科学における過去の成功と失敗の例を「科学的態度」でひも解きながら,疑似科学や陰謀論との違いなどにも踏み込み,「科学の何が特別なのか」というテーマを追究していきます。 科学と科学ではないものを分けるものとは? 研究の不正や捏造があってもなお,科学を信頼できる理由とは? 世界的ベストセラー『ポストトゥルース』の著者が贈る,現代人に必須の科学論。 |