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基礎からわかるクリティカル・シンキング(ニュートン新書)

基礎からわかるクリティカル・シンキング

基礎からわかるクリティカル・シンキング
若山 昇 (監修),寺上隆一(訳)

 
基礎からわかるクリティカル・シンキング
 
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ISBN978-4-315-52576-2
新書判 /280 ページ
発行年月日:2022/07/15
定価:1220 円(税込)

 

 


 膨大な情報が入り乱れる現代において,情報を正しく見極めるクリティカル・シンキングは必須の思考法といえます。
 本書は,クリティカル・シンキングの起源や基本的な考え方,クリティカル・シンカーになるための知識やスキル,個人の特性まで,基本からわかりやすく解説。さらに指導者に向けて,幅広い実践例を用いてクリティカル・シンキングの教え方を伝授します。
 熟考を重ね,理性を働かせた意思決定をすることが豊かな人生につながると説く著者が送る,多様性の時代を生きるための指南書です。

※本書は2021年発行『クリティカル・シンキング』をニュートン新書として発行したものです。"
 

CONTENTS

  • 序文
    第1章 「クリティカル・シンキング」の系譜
    ・クリティカル・シンキングの哲学
    ・ルネサンス,科学革命,啓蒙時代
    ・心理学とプラグマティズム
    ・ジョン・デューイ
    ・教育や人間の発達と行動に関する理解の深まり
    ・今は転換点?
    ・置き去りにされた科目
     
    第2章 クリティカル・シンキングの組み立て方
    ・思考の組み立て方
    ・論理形式における定義と特徴
    ・アリストテレスの三段論法
    ・その他の論理形式
    ・現実世界での応用例
    ・誤謬
    ・論証の図式化(可視化)
    ・言語能力とクリティカル・シンキングの関係
    ・わかりやすい論理展開に「置き換える」
    ・説得的コミュニケーション
    ・アーギュメンテーション( 議論の展開)
    ・「背景の知識」の重要性
    ・情報の格差
    ・情報リテラシー
    ・創造性の大切さ
    ・個人の特性
    ・クリティカル・シンキングの三要素
     
  • 第3章 クリティカル・シンキングをどう定義し,教え,評価するか
    ・クリティカル・シンキングの定義は可能か?
    ・クリティカル・シンキングの「定義」は使われる場面で決まる
    ・個人型の思考 vs 集団型の思考
    ・クリティカル・シンキングを俯瞰すると
    ・そもそもクリティカルシンキングは,教えることができるのか?
    ・クリティカル・シンキングを教えるタイミング
    ・クリティカル・シンキングを教育課程にどう組み込むべきか?
    ・他分野への「学習の転移」
    ・クリティカル・シンキングをどう教えるか
    ・「意図的な練習」の必要性
    ・クリティカル・シンキングと「不良定義」問題
    ・クリティカル・シンキングの評価は可能か?
    ・クリティカル・シンキング専門テストの開発について
    ・効果的なクリティカル・シンキングテストとは?
    ・クリティカル・シンキング評価を教室で行うには
    ・ケーススタディ
    ・クリティカル・シンキングの目標を達成する道
     
    第4章 クリティカル・シンキング志向の世界を目指して
    ・クリティカル・シンキングを教える側の五つの重要ポイント
    ・家庭における三つの重要ポイント
    ・「クリティカル・シンキング」文化の創生に向けて
     

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