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博士ずかん おもしろい理科 

博士ずかん おもしろい理科

 
おもしろい理科

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ISBN978-4-315-52936-4
A5判/160ページ
発行年月日:2025/07/15
定価:1,650円(税込)

 

 

科学雑誌『Newton』が贈る、小学生向け理系教養書シリーズ!

簡単な本は読み飽きた。もっとくわしい知識を手に入れたい。
そんな君(子)たちに読んでほしいのが、この「博士ずかん」です。

第6弾のテーマは「おもしろい理科」です。「イヌとネコの祖先は、どんな姿をしていた?」「宇宙食はどのようにしてつくられる?」など、理科に関する疑問を楽しく解き明かしましょう。

これを読めば、君も今日から理科ハカセになれる!
 

CONTENTS

  • 【試し読み】hakase_rika_001.jpg
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    ギャラリー
    暮らしのなかには、理科がいっぱい!
     
    1章 暮らしのなかの理科 ~すごい化学編~
    カセットボンベのヒミツ/宇宙食をつくりだす魔法の「フリーズドライ」/どうして魚を焼く前に塩をふるの?/世界一あまい砂糖水をつくりたい!/窓ガラスについた水滴の正体/新幹線がおこす「トンネル・ドン」/水をかけない消防車/色がかわる神社の屋根/あれもこれも…石油からできている!/排ガスの出ない燃料電池バス
    ★マンガコラム「リンスで髪は洗える?」
    ★ハカセの一言「ろうそくは、なぜ燃える?」
     
  • 2章 おもしろい「生きもの」
    かしこいカラス/アホウドリは“アホウ”?/ニワトリの卵をあたためてみたい!/落ちないヤモリ/動物は、いつねている?/イヌとネコの祖先は、どんな姿をしていた?/昆虫は蛍光灯の光が好き?/実はハイスペックなゴキブリ/これって…ダイズ? もやし? エダマメ?/リンゴが食べられるのは、マメコバチのおかげ/面ファスナーは「ひっつきむし」から生まれた/すごいぞ漢方薬
    ★マンガコラム「パンダは、なぜ竹を食べる?」
    ★ハカセの一言「葛餅とくず餅」
     
    3章 暮らしのなかの理科 ~ふしぎな物理編~
    電気が通らないのは何円玉?/火力発電所のしくみ/走行中に車内の照明が消える電車/音の正体/この世でいちばん速いものは?/ふしぎな「ささやきの回廊」/古くから知られる便利な「滑車」/ふりこがえがく美しい曲線/「まさつ力」ってどんな力?/「空気ていこう」ってどんな力?/AIって何?/画像や文章などを生みだす生成AI
    ★マンガコラム「夢の永久機関」
     
    4章 おもしろい「地球」
    地球の中心までどれくらいほればいい?/地球の表面はプレートにおおわれている/地震は、なぜおこる?/富士山は噴火をくりかえしてきた!/日本にもティラノサウルスは、いた?/石油や石炭はどのようにしてできた?/地球をつつむ空気の層/水蒸気や二酸化炭素は地球の“毛布”/雨はどこからやってくる?/雷が鳴っているとき…危ないのは、どんな場所?
    ★マンガコラム「宇宙って、どんなところ?」
     
    5章 理科博士をめざせ! おもしろ理科クイズ
    原子の大きさは?/ウサギはどこまで見える?/冬の「パチパチ」を防ぐには?/“4階からストロー”は可能?/恐竜は何色?/雲の名前/北極と南極、より平均気温が低いのは?/鉄球と羽毛、宇宙でより速く落下するのは?/ガラスびんの水は、無重力の宇宙船内でどうなる?/地球から水をぬくと、どんな姿になる?
     

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