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博士ずかん びっくり人体

 

博士ずかん びっくり人体

 
びっくり人体
 
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ISBN978-4-315-52919-7
A5判/160ページ
発行年月日:2025/04/20
定価:1,650円(税込)

 

 

科学雑誌『Newton』が贈る、小学生向け理系教養書シリーズ!

簡単な本は読み飽きた。もっとくわしい知識を手に入れたい。
そんな君(子)たちに読んでほしいのが、この「博士ずかん」です。

第5弾のテーマは「びっくり人体」です。「逆立ちしたら食べものを飲みこめる?」「“痛いの痛いの”は本当に飛んでいく!?」など、人体に関する疑問を楽しく解き明かしましょう。

これを読めば、君も今日から人体ハカセになれる!
 

CONTENTS

  • 【試し読み】hakase_jintai_001.jpg
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    ・びっくり図解!ガイコツのダンス
    ・びっくり図解!皮膚だけとうめい人間
    ・人間の手のひらみたいな動物の指紋
    ・ブロードマンの脳地図
     
    1章 体を動かすしくみ
    人間には約200個の骨がある!/骨は1年間で約5分の1が入れかわる/白い筋肉と赤い筋肉/勝手に動くひざ/血管でインドに行ける!?/血液がつくられるのは◯◯/肺の中で活やくする“ブドウ”/どこがちがう?スポーツ選手の心臓/こわい話を聞くと、なぜすずしくなるの?
    ★マンガコラム「鳥肌は何のため?」
    ★びっくりマジック「イスにはりつく人間」
     
  • 2章 食べもののゆくえ
    唾液には「さらさら」と「ねばねば」がある/「ゴクン!」は連携プレー/逆立ちしたら、飲みこめる?/胃に残された死亡時刻のヒント/栄養素の役割/実はすごい肝臓/人間は、なぜ太る?/おなかの中にいる100兆個以上の細菌/水分をとらなくても、おしっこは出る!
    ★マンガコラム「消化のしくみ」
    ★ハカセの一言「おしっこの、がまんの限界は?」
     
    3章 すごい感覚器官
    目だけでは見えない!?/水中では、音は聞こえにくい/乗りもの酔いは、なぜおこる?/においをかぎ分けるしくみ/人間が最も感じやすい味/くさい汗・くさくない汗/もし、指紋がなかったら…/指は「第2の脳」/「痛いの痛いの」は飛んでいく
    ★びっくりマジック「消える星」
     
    4章 脳は不思議だらけ
    だまされる脳/左腕が上になると「芸術的」?/脳は人体の司令塔/脳の中に小人がいる!?/「世界一の天才」とよばれたアインシュタインの脳は重い?/まだ食べられる!「別腹」の正体/あくびは、なぜうつる?/すいみんをコントロールする「ねむけ」と「体内時計」/きおくを司る“馬”/きおくは、確かなようであいまい/やめられない「依存症」/AI vs 人間の脳
    ★マンガコラム「ねる子は育つ」
    ★ハカセの一言「サルが進化したら、人間になる?」
     
    5章 体を守れ!免疫システム
    カゼで命を落とさないのは、免疫システムのおかげ/カゼとひくと、なぜふだんとはちがう鼻水が出る?/似ているようでちがう細菌とウイルス/インフルエンザにかかったとき、体内では何がおきている?/予防接種は何のため?/カビから薬が生まれた!/がん細胞は、だれにでもある/暴走する免疫システム/やっかいな「アレルギー」/薬を飲むと、ねむくなる理由/きょぜつ反応がおきない!未来の臓器移植
    ★マンガコラム「世界を救ったワクチン」
     

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