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ニュートン別冊 ヒッグス粒子 素粒子の世界

ニュートン別冊

ヒッグス粒子 素粒子の世界

 品切
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ISBN978-4-315-51948-8
A4変型判並製/カラー4色刷/160ページ
発行年月日:2012年10月15日
定価:本体2,300円+税
 

素粒子とは,宇宙を形づくっている“最小の部品”です。われわれのまわりのものはすべて素粒子でできています。身のまわりでおきるあらゆる現象も,その根本は素粒子が引きおこしているといえます。素粒子のなぞの探求は自然界,そして宇宙に対する真の理解につながります。
 2012年7月4日,「ヒッグス粒子とみられる新粒子が発見された」というニュースが世界をかけめぐりました。ヒッグス粒子は「質量を生む源」とされ,素粒子物理学の基盤理論の“最後の1ピース”とされる素粒子です。
 本書では,素粒子の基礎はもちろん,今回のヒッグス粒子とみられる新粒子の発見について,徹底的にわかりやすく解説していきます。また,巨大実験施設LHCについてもくわしく紹介していきます。ぜひご一読ください。

 

CONTENTS

  • プロローグ 素粒子とは何か
    監修者の言葉
    物質の構造
    巨大なLHC 1〜2
    加速器実験とは? 1〜3
    素粒子の世界のスケール感
     
    PART1 “物質の素粒子”の仲間
    電子の発見 1〜2
    原子核の発見 1〜2
    陽子と中性子の発見 1〜2
    クォークの発見 1〜2
    電子の仲間たちの発見
    ニュートリノ 1〜2
    反粒子 1〜3
    まとめ
     
    PART2 “力の素粒子”の仲間
    力を素粒子レベルで考える 1〜2
    光子と電磁気力 1〜2
    グルーオンと強い力 1〜2
    ウィークボソンと弱い力 1〜2
    力の統一 1〜2
     
    PART3 素粒子物理学 最前線 ヒッグス粒子
    ヒッグス粒子とは? 1〜3
    ヒッグス粒子発見か
    発見の舞台 1〜2
    発見詳報 1〜3
    物理学者はどう見る?
  • PART4 素粒子物理学の最前線 ダークマター
    ダークマターとは? 1〜3
    ダークマターの候補 1〜3
    ダークマターの検出 1〜2
     
    PART5 最前線特別レポート
    加速器LHC 1〜3
    国際リニアコライダー 1〜2
    CERN所長インタビュー
    CERNで活躍する日本人研究者
    ATLAS実験代表インタビュー
    ATLASで活躍する日本人研究者
     

     

    もっと知りたい! コラム
    四つの力の中で,重力はなぜ極端に弱いのか?
    クォークどうしは“色”で結びつく
    ヒッグス粒子は,「電磁気力」と「弱い力」の統一に必要
    ヒッグス粒子による質量獲得というアイデアのおおもとは南部博士
    かつてダークマター候補にあげられていた天体
    ダークマターは“銀河の種”になったようだ
    ダークマターと銀河の分布が一致した
    反重力を生む「ダークエネルギー」とは何か?