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ニュートン別冊 知能と心の科学

ニュートン別冊

知能と心の科学

品切
知能と心の科学
 
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ISBN978-4-315-51952-5
A4変型判並製/カラー4色刷/144ページ
発行年月日:2012年12月15日
定価:本体2,300円+税
 
私たちは,日々の暮らしの中で,考えをめぐらせたり,心を動かされたりしています。この,ほかの動物にはないヒト特有の「心」のはたらきが,少しずつ解明されはじめています。
たとえば,知能の研究では,言葉をあやつるときや,人の立場になるとき,脳がどう活動するかが研究されています。また,睡眠中の意識や,ロボットの意識の可能性が研究されています。
ほかにも,だまされるしくみ,群集心理,何かに依存してしまう理由など,さまざまな心の現象が調べられています。たとえば,なかなかダイエットに成功しない理由は,実は,私たちが損得を判断するときの心の癖にあるといいます。本書では,私たちの「心のはたらき」にせまります。ぜひご期待下さい。
 

CONTENTS

  • 1 知能とは何か
    ホモ・サピエンスとは
    脳化指数で見るヒト
    人類進化と脳の増大
    大脳皮質の進化
    注目の脳領域 1~5
    「巨大紡錘神経細胞」の謎
    知性をめぐるゲノム研究
    神経ネットワークの進化
    ●Special Interview 1
     ヒトの脳は,爆発的に進化した
     
    2 意識とは何か
    意識へのアプローチ
    他者の意識
    意識の起源
    脳の構造
    ニューロン
    睡眠と意識
    植物状態と意識
    無意識と意識
    自由意志
    意識の元とは?
    両眼視野闘争
    ロボットと意識
    意識研究はどこに向かう? 1~2
    ●Special Interview 2
     ラマチャンドラン博士,「意識」を語る
     
     
  • 3 日常の心理学
    「損」と「得」の心理学
    個性を引きだす遺伝と環境
    人はなぜ,だまされるのか
    なぜ,まわりの人たちに流されるのか?
    なぜ“依存”してしまうのか?
    「心の傷」をいやすには
     
    4 心と脳の“風説”を検証
    知能についてのウソ・ホント
    脳の「神話」にご注意を!