細胞膜の細胞質側の面には「細胞骨格」に関与するタンパク質が裏打ちされています。細胞骨格はおもに,アクチンフィラメント(最も細く,ミクロフィラメントという。細胞の運動にかかわっている。),微小管(最も太く,チューブリンというタンパク質でできた長くて中空の円筒状の繊維),中間径フィラメント(中位の太さのロープ状の繊維)とよばれる3種類の繊維でできています。細胞骨格は細胞の形を決める骨組みとなっていて,そのおかげで細胞は形を変えたり,ときには動くこともできるのです。
|
|
|||
|
質問箱へ |
細胞全体をおおっている「細胞膜」は,脂質分子が二重の層になってできていて,これを「脂質二重層」といいます。脂質分子は,疎水性(水をきらう性質)の尾部が内側を向き,親水性(水を好む性質)の頭部が外側を向いて,二つの脂質分子層の尾部がたがいに向かい合うように並んでいます。この性質のおかげで,細胞の膜にとって重要な脂質二重層がつくられるのです。
受容体は,この二重層を貫通していることが多く,外界からきた化学的な信号を細胞の内側へ伝えるはたらきをしています。
細胞膜の細胞質側の面には「細胞骨格」に関与するタンパク質が裏打ちされています。細胞骨格はおもに,アクチンフィラメント(最も細く,ミクロフィラメントという。細胞の運動にかかわっている。),微小管(最も太く,チューブリンというタンパク質でできた長くて中空の円筒状の繊維),中間径フィラメント(中位の太さのロープ状の繊維)とよばれる3種類の繊維でできています。細胞骨格は細胞の形を決める骨組みとなっていて,そのおかげで細胞は形を変えたり,ときには動くこともできるのです。 |