フォボスを利用した火星探査構想の第2ステップ。
H-IIAロケットで打ちだされた探査機が、フォボスの火星側に着陸して観測ステーションとなる。
そこから火星の表面に向けて、テザーとよばれる長いワイヤがのばされている。
テザーの先端に取りつけられたセンサーが、火星の大気や表面をくわしく調べることになる。
また火星をめぐるオービターが、フォボスからはなれて極軌道へ向かいつつある。
極地方に眠る生命の痕跡を探るためである。
これらの探査機によって火星の長期探査が行われ、火星の地形や季節変化などが明らかになるだろう。
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