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「天変」という言葉どおり,予測さえできない現象が,今までこの星空にはおきてきた。
それを昔の人たちは,しっかりと記録に残している。たとえば1054年に,地球から7200光年のかなたでおきた超新星爆発である。
日本では鎌倉時代の歌人,藤原定家の『明月記』に記録されている。
このときの超新星は,赤みがかった色をしており,3週間以上輝きつづけたあと,しだいに暗くなっていったという。
爆発で吹き飛ばされたガスは,現在も秒速1000キロという速さで膨張をつづけている。
(c) 吉原成行/Newton
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2000 (c) Newton Press
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