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日本海は独特で多様な生態系をもっている。
上層には暖水系のブリやクロマグロなどが回遊し、下層には冷水系のズワイガニやホッコクアカエビ(通称アマエビ)などが生息している。
浅い岩礁部をみれば、そこにはホンダワラの仲間や、ツルアラメなどの海藻のみごとな海中林が形成され、魚たちの産卵やアワビなどのえさ場として利用される。
それらの海藻の多くは、初夏にはちぎれて海上に浮き、大きな流れ藻となって、モジャコ(ブリの稚魚)などが生育し、かくれる海のオアシスを提供してくれる。
(c)和久正明/Newton
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2000 (c) Newton Press
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