パルサーへの接近

時空のなぞを解明するための探査に旅立った「アインシュタイン号」は,パルサー「PSR1745-2856」に接近した。 パルサーは数ミリ秒(1ミリ秒は1000分の1秒)から数秒で1回転と,きわめて高速で自転する中性子星で,自転の周期で非常に規則正しく電磁パルスを出している。 パルサーの出すパルスには方向性があるので,位置によってはパルスを観測できない。 PSR1745-2856も地球からほんの10光年の距離にありながら,21世紀に太陽系外に送られた探査機によって発見されるまでは知られていなかった。

(c)小林 稔/Newton Press

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