肝小葉の構造

肝臓は,取り込まれた栄養分の処理や貯蔵を行う体内の化学工場であり,直径約1ミリほどの肝小葉が集まってできている。 1個の肝小葉は約50万個の肝細胞からなり,その間に類洞(毛細血管)が広がっている。 肝小葉の周辺には肝動脈,門脈および胆管の枝が走っている。 小腸で吸収された栄養分を含んだ静脈血は,肝小葉の組織内で処理されて,中心静脈から下大静脈を経て心臓へと送られる。

(c)小林稔/Newton

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